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加速器運転

 加速器運転とは、電子ビームの生成から加速・蓄積までの過程を称します。
安定した良質の光を供給するため、関連機器の保守・点検、運転の高機能化を目的とした機器の改良や、ソフト開発も行っています。


 加速器運転では、最良の光を適切な場所へ提供するための運転操作からはじまり、その運転状態を24時間体制で監視することが主となります。
 運転は、加速器関連機器及び制御システムの絶妙なバランスで成り立っており、それらのバランスが一つでも崩れると安定して良質の光は供給できなくなるため、 システムの状態は厳しく管理し、最適な状態を維持します。
 このため、加速器運転業務には広範囲且つ専門的な知識・経験が必要とされ、そのような知識と経験が、運転中のトラブルに対する迅速な対応に繋がっています。


対象設備
監視例
線型加速器
・ 電子銃
・ 各Klyモジュレータ
・ ビームポジション
ブースターシンクロトロン
・ パターン電磁石
・ パルス電磁石
・ RFKOの監視
・ SSBTの軌道
蓄積リング
・ CODおよび周長の監視
・ Lifetimeおよび蓄積電流値
・ 真空度
・ 高周波加速空胴
・ 純度
・ フィリングパターン
中央制御室

・ 巡視点検
・ 運転日誌等
・ モードおよびシステムキー
・ 運転パラメータ